2011年6月20日月曜日

シグマAPOのUSBミニ扇風機「でかせんぷうき(UMF02)」を買ってみた。

暑いですねー。
関東でも今週から最高気温30度の日がちらほらで、いよいよ夏が近づいてきた感じです。

パソコン部屋もだいぶ暑くなってきたので、ミニ扇風機を買ってみました。
シグマAPOの「でかせんぷうき」
どどん。12cm角で大きく見えますが、
よくある扇風機をそのまま小さくしたみたいなやつよりはスリムでコンパクトです。


上部のスイッチ。強さは弱/強の2種類です。


よくあるミニUSBでパソコンと接続します。
USB給電用のACアダプタでも使えます。
強で500mAだそうなので、まず問題なく使えそう。


自作PCでおなじみの12cm角ファンを使っているようですが、
おもったよりと涼しい。
扇風機と距離があるとそこまで涼しさを感じ無いので結構近づけて使ってます。

見た目もシンプルでなかなかよいです。
ファンが壊れても、自作PC用のファンで交換が利きそうだし。

これ買ったときは、1600円ぐらいだったのだけど、
普通の大きさの扇風機がヤマダデンキで1600円で売ってました・・・
これだけ大きさが違うと割高感が否めないけど、、、

最近はこの手の商品増えましたね。いろいろ選べて楽しい。



USBどこでもでか扇風機 ホワイト UMF02WH

2011年6月19日日曜日

エアコンマット そよ(ハーフ)を買ってみた

エアコンマットSOYO ハーフサイズ とやらを買ってみました。
ジェルで冷却するタイプのマットは割とよくあるけど、
ファンで送風して涼しくするってのは面白いアイデアです。
以前から気にはなっていたけど、
意外と高い(9800円ぐらい?)ので見送っていましたが、
話題の節電やら去年の異常な暑さやらを考えて買ってみました。

今年は5月半ばから蒸し暑かったので早速大活躍かと思いきや、
商品が到着した6月半ばはちょっとひんやり気候なので、
本格的な活躍はもうちょっと先になりそうですが・・・

まずは、写真紹介。
外箱はこんな感じ。爽やかさをアピールしてます。




本体はこんな感じ。
専用のカバーが1枚付いてきました。


マットにカバーを掛けたところです。
上部のメッシュ状のところから空気を吸気して、左下のファンから排気する仕組みみたいです。
吸気口が塞がれないように、カバーもメッシュ状になっているのが専用カバーたる所以でしょうか。


排気口のファンとスイッチ類です。
ファンは弱・中・強の強さで調整可能で、オフタイマーもついてます。


排気口です。かなり小型のファンですね。
自作PCの冷却ファンの8cm角ぐらいのサイズなので、ほんと小さいです。
ちと能力的に不安です。


ACアダプタです。


付けるところはこんな感じ。
ケーブルがそれほど長くないので、我が家では延長ケーブルが必要でした。


使ってみてのファーストインプレッションは、
涼しい!という感じはあまりしなかったです。。。
背中にうっすら風が通るかなーという感じ。
アマゾンとかのレビューを見ても似たような感想が多かったので、ほとんどの人はそう思うのかも?

直接冷やすってよりは布団の蒸し暑さ感を緩和して、寝苦しさを解消してくれるといった感じです。

ただ、扇風機やエアコンを付けて寝ると、どうしても寝冷えしてしまいますが、
その点「そよ」は優しい冷却なので寝冷えの心配はなさそう。
寝てる間に、クーラーや扇風機の電源をしらずしらずのうちにONにしてて、
明け方寒くて目が覚めるってよくあるパターンですからねぇ。


表面はメッシュ素材で、マットの中がさらに空洞になっていて空気が通るので、ムレたりはなさそう。
寝心地はちょっと固めの素材でゴワゴワした感じなので、
少し違和感ありましたが、まぁ慣れれば問題ないですね。

風量調節が3段階に出来ますがこれほど小さいファンなので、効果があるかはちょっと不明なところです。
常に"強"で使いそうな予感。

今年心配な消費電力も省エネで心配はなさそうです。

寝苦しいけどエアコンや扇風機だと寝冷えが心配って方にオススメです。

今回買ったのはこのハーフサイズ。フルサイズよりお安いです。
ATEX エアコンマット そよ ハーフAX-HM1201H



フルサイズは以前からあるみたいです。
ATEX エアコンマットそよ SOYO (送風のみ) AX-HM1200



ヒーター内蔵もあるんですねー
夏だけでなく、冬も使えるタイプですね。
ATEX エアコンマット そよ (送風+ヒーター) AX-HM1100

2011年5月13日金曜日

Eye-Fiダイレクトモード追加

http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1105/12/news065.html

ITメディアに載ってました。
これは便利そうですねぇ。
Eye-Fiはけっこう前からあるけど、
PicasaみたいなWebサービスに写真を上げる仕組みだったので、
勝手にWebにアップされてしまうのは、
設定を非共有にしててもやだなぁと思ってました。

これだと、SDカードにダイレクトにアクセス出来るようですね。

更に、iPhoneやAndroid端末でアクセス出来るってのも魅力的。
デジカメの液晶も昔より大きいけど、
最近のスマホの液晶の方が大きいし、キレイだから、
カメラで撮った写真をすぐにスマホで見られるってのはなかなかおしゃれ。

もともと、デジカメの写真をPCに移す時、
SDカードをカメラから抜いて、PCに挿して、またカメラに戻して
というのが億劫だったので、Eye-Fiが便利そうだと狙ってました。

しかし、ますます便利になりますね。
つい10年前までフィルムカメラや写るんデス使っていたのに、
いまはデジカメは当たり前で、撮った写真も無線で飛ばせるなんて凄い。

2011年4月30日土曜日

PSN 個人情報流出問題について

あちこちのニュースで報じられていますが、
プレイステーション(PSN)ネットワークの会員情報が大量に流出した問題。

自分はPSNのアカウントは持っていても、クレジットカードの登録はしていなかったので、
対岸の火事かと思っていたのだけど、
ほかのサイトから、PSNと同じID、パスワードを使用している会員に
パスワードを変更するようにと注意喚起するメールが来ました。

PSNと同じパスワードを設定しているサイトがいくつかあり、
急いで変更することに。

自分は、リスクに合わせて3種類のパスワードを使いまわしていて、
金融系は、高リスク
ショッピング、ブログ系は中リスク
とりあえず登録した系は低リスク
のパスワードといった具合。

今回は中リスクのパスワードに該当したわけで、
関連するアカウントのパスワードを全て変更することにしました。

同じパスワードを複数サイトで使いまわしたツケなわけだけど、
とほほです。。。

パスワード管理はセキュリティーを高めれば管理が煩雑になるし、
パスワードを使いまわしすると今回みたいな事故でダメージがあるし。
ジレンマですねぇ。

PSNのアカウントを持っている方がいましたら、ご注意を。

2011年2月8日火曜日

FILCO Majestouch(マジェスタッチ)の黒軸を買ってみた

ダイヤテック社のメカニカルキーボードシリーズ「FILCO マジェスタッチ
」を購入する上で、
茶軸にするか黒軸にするか究極の悩みだそうです。
(チェリーの軸を使っているキーボード全般に言えることかもしれないけど。)

2年ほど前に、その命題に対して、茶軸購入という答えを出した訳ですが、
やはり、両方使ってみることが欲求を満たすだろうということで、
今回黒軸の購入しました。

なんでも、
ネット店舗限定の「黒軸+Nキーロールオーバー+白筐体」仕様のようです。
通常10,000円程するNキーロールオーバーですが、
送料込みの7,980円でディスカウントしてたので、ついポチっとしてしまったのですが・・・
(まだ在庫があればこちらから)

外装は飾り気のない真っ白な箱です。限定商品なので専用の箱が無いのかも。
左上の「Windows VISTA対応」のシールが処分品の雰囲気を醸し出してます。



2年程前に買った、シグマA.P.O社のBLADEというキーボードとの比較。
茶軸のマジェスタッチ
は会社で使っているので、家ではBLADEがメインです。
マジェスタッチは飾り気ないけど、この質実剛健な雰囲気が好きです。



Nキーロールオーバーの証。ゴールドに輝くFILCOロゴ。
このロゴがダサいと思わなくなると、すっかりマジェスタッチ
に心奪われてしまってます。



もう一つの、Nキーロールオーバーの証。
通常仕様のブルーのLEDランプと異なり、
レッドに輝くLEDランプが一味違う攻撃的?な一面を覗かせます。



キートップを抜いたところ。紛れも無い黒軸です。



キートップのアップ。整然としていて綺麗ですね。
表面にはすべすべとした塗装が施されていてとても気持ちが良いです。
(すぐに剥げてきますが・・・)



オプションで購入した「ASDWキー」を付けてみたところ。
ゲーム用途に買ったわけではないですが、
Nキーロールオーバー+ASDWキーでFPS仕様になってしまいました。
ブルーのキーが白い筐体にとても映えます。



ケーブルを束ねるバンドがオリジナルのマジックテープ式になっています。
こういうきめ細かい所が嬉しいね。



キーボード購入者にオマケで付いてきたマウスパッドです。
個人的には以前配布していたパームレストの方が欲しかったけど、
これはこれで嬉しいね。



使ってみての感想は、お店での試し打ちと、画面に打ち込んでみるのとは全然違うなぁというのが第一印象。
黒軸は「重い、重い」とよく言われるけど、
画面に打ち込んでみると、あれあれ?そんなに重たく無い。

というのも、キーを押し下げてすぐの位置で入力感知をしているので、
ちょこっと押し下げただけで入力されます。
この辺は茶軸も似た感じです。

黒軸は押し戻しの反発が強いので、
反発を利用しながら半押し状態で跳ねるように打つのが上手な打ち方なのかな?
当然、底まで打ち込むと重いので疲れますが。
底まで打ち込んで入力されるメンブレンに慣れているとこの感覚はちょっと不思議かも。

タイピングの音は静かかと思っていたけど、茶軸と殆ど一緒。
茶軸と同様、カチャカチャ音は無くて、底打ちしたときに筐体に響く音がスコスコと
なかなか心地良いです。

良いものを買いました。



その他のマジェスタッチ↓

2011年1月1日土曜日

キングジム レザフェス を使ってみた件

あけましておめでとうございます。
今年ものんびり気ままに綴っていこうと思います。

さてさて、新しい年になって、新しい手帳を使い始めるわけですが、
毎年の手帳選びに頭を悩ませてしまいます。



去年はiPhone + Google カレンダーの組み合わせで
スケジュールのデジタル化が大成功した年で、
去年の手帳選びは特に必要なしに思えたのですが・・・

やはり、会議中の議事録やとっさのメモでiPhoneはちょっとレスポンスが遅い。

さらに、お客さんと話しているところで、
iPhoneを取り出して、メモメモというのは、個人的に少し気が引けてしまいます。
「なんだ。携帯なんていじり始めて!」なんて思われてしまうような気がするんですよね。
この辺は、業界によって捉われ方が違うかもしれないですが。

まぁ、紙の方がレスポンスも速く、書き方に自由度があり、
こなれた部分ではあります。

ということで、紙は外せないという結論に。

巷では、モレスキンなる伝説的手帳が流行っているようですが、
あんまり流行りものに飛びつくのも好きでは無いので遠巻きに眺めてました。
ふと、文具雑誌を見ていたら、革製のノートカバーなるものを発見。

大学ノートを手帳風の見た目に変身させるというもので、
「これだ!」と思いました。

iPhoneでスケジュールはデジタル化した訳ですが、
メモ用にはB5の大学ノートを愛用してます。

会社の備品でタダで使えるのと(オイオイ)、薄くて軽量。
B5サイズで手帳より大きめの面積に好きなようにに書き込める自由度は
デジタルには無い優れた点です。

ノートの欠点は、ちょっとみっともないところ。
社内ならまだしも、客先だと少々気が引けてしまいます。
ガシガシ使っていると、すぐボロボロになるし。

ということで、調べてみたところ、
割と安くて機能的なキングジムの「レザフェス」シリーズを見つけ購入しました。

文具メーカーらしく、多機能が特徴。
さらに合革を使って高級感も演出しているようです。これは良い。
ざっくりと、以下の機能があるようです。

・ノートを2冊装備可能
・しおり2本付き
・ToDo用シート付き
・ペンホルダー付き

町の文具屋には置いてなかったのでネットで注文しました。
送料込みで1500円程度でした。

外見はこんな感じ。



文具メーカーが作っているだけあって、機能にこだわっているようです。


袋から出した外観はこんな感じ。
色は非常に艶感のあるブラックです。
素材は表面が合革で背表紙部分はキャンパス生地素材です。
合革はちょいとチープですで。まぁ値段が値段ですからね。


ノートをセットしたところ。
最初から、B5サイズのノートが付いてきました。


これが、ウリの「ToDoリフトフラップ」です。
付箋をペタペタ貼って使うのですが、なかなか便利です。
ノートのしおり代わりにも使えます。


しおりも2本ついてます。


ペンホルダーも付いてます。


使ってみたところ、なかなかこれが良いですね。
まずは、見た目の改善。ボロボロのノートも手帳風になり恥ずかしくなくなります。
思った以上に良かったのが、ToDoリスト。
ノートを開くたびに目に留まるので、大事なToDoも忘れ去られません。

あとは、ペンホルダー。
ノート一冊持って打ち合わせに行けば、メモが取れるのでこれは良いです。
いままでは、ノートを持ったは良いけど、
ペンを忘れてしまいメモ出来ないことも時々あったので・・・
急な打ち合わせの時とかよくあるんですよね。

最後に、撮影中に我が家の猫が乱入してきました。
いたずら好きの悪い子ちゃんですねぇ。


「レザフェス」
は色は黒の他に赤と白があります。
サイズもA5等もあって、そっちの方がより手帳っぽくつかえるかも。


ちなみに、コクヨさんも類似の商品で、「システミック」
という名前でノートカバーを
展開しているみたいです。
こっちは素材がキャンパス地なのでちょっとカジュアルです。
ちょっと学生っぽいですかね?ちなみに私の上司はシステミックを使っていました。
好みに合わせてどうぞ。