2010年7月12日月曜日

iPod touchのバッテリーの持ちが悪い件

iOS4 がリリースされてしばらく経ちますが、
どうもバッテリーの減りが早いような。

あまり使わない時は2日に1回ぐらいの充電でよかったのだけど、
今はいつの間にかに残り僅かですのメッセージが。

色々調べたところ、どうやら、WiFiの機能が強化され
スリープ中でもWiFi接続をしている事に原因がある模様。

ためしにWiFi接続の設定をオフにしたところ、
以前と同じぐらいバッテリーが持つことが確認できました。

うーむ。スカイプの待ちうけなんかには
WiFi接続を維持してくれるのはよいのだろうけど、
使わない人にはこの改良は改悪だなぁ。

「スリープ時はWiFi接続しない」オプションが追加されることを
願うばかりです。

2010年6月26日土曜日

iPhone/iPod touchのiOS4 ホームの背景を黒く出来ない件

今週iOS4にバージョンアップして、
ホーム画面(アイコンが並んでるやつ)の壁紙が選べるようになったのですが、
長いこと黒の背景に慣れ親しんでいたせいか、すごく違和感があります。
最初は、面白がって色々設定していたんだけどね。



iPadを見たときは、山の背景にまったく違和感を感じなかったんだがなー
慣れって恐ろしいもんです。

設定画面を色々みてみたけど、背景なしって設定できないみたいです。
なもんで、黒壁紙作りました。
やっぱり、これが落ち着きます。


同じように思った方。使ってみてください。

2010年6月23日水曜日

iPhone/iPad の iBooks でマニュアル管理

先日、iPhone/iPod touch向けに「iOs 4」がリリースされましたね。
注目の新機能として、iPadに搭載されている「iBooks」が使えるようになりました。

しかし、iBooksはまだ始まったばっかりのサービスなので、コンテンツが少ない。
でも便利そうなので、他の使い方を考えてみました。

【iPhone/iPad の iBooks でマニュアル管理】

ここでのマニュアルってのは、電化製品などに付属している取扱説明書のことです。
使いたいときに見つからないって事多いと思います。
こいつをiPhone等に取り込んでおくことで、手元にiPhoneやiPadがあればいつでも
見られるって寸法です。

1.メーカーサイトから取説をダウンロード
大手メーカーで最近の製品であれば、ほぼ間違いなくPDF形式の取扱説明書が
ゲットできます。

2.iTunesにドラッグ アンド ドロップ
ダウンロードしたPDFをiTunesにドラッグ アンド ドロップ すると、
ライブラリに「ブック」が作られます。


3.iPhone/iPad に同期および取り込み
「ブックを同期」にチェックを入れ、同期ボタンを押します。


あとは、iBooksを開いて登録されていれば成功です。
iBooksは「epub」という電子書籍形式に対応してますが、
PDF形式でも見られるみたいで、画面上に「ブック」「PDF」で
切り替えられるようになってますね。


キャビネットには、表紙のサムネイルも表示されて一目瞭然。
バインダーで閉じたようなエフェクトもAppleは芸が細かいですね。

基本、フリックでページ送りです。
タップすれば、ページも見られてなかなか使いやすそう。


取扱説明書って、改めて見ることはあまりないですが、
ふと必要な時があるので、出番が多そうなものを入れておくと便利そうです。
私の場合は、デジタル一眼が使い始めなので、外出先で活躍しそうです。

また、ツワモノは家じゅうの取扱説明書を全て電子化なんてのもアリですね。
メーカーからPDF形式で提供されていれば、
わざわざスキャンする必要もないので、手間も掛かりません。

2010年5月24日月曜日

わけありエレコムショップが結構すごい

PC向けサプライ品メーカーエレコムのアウトレットショップ
「わけあり エレコムショップ」の安さが結構すごいです。
バルク品でもない無線マウスが900円ぐらいだったり、WEBカメラが500円とか、ヨドバシカメラで1000円以上はするおしゃれなイヤフォンが300円ぐらいとか、おおよそプロパーでは買いたくなくなるような値段設定です。
流行遅れ品とのことですが、ちょっと安すぎでは・・・

と思いつつ、今回色々買ってみました。3150円以上は送料無料なので、そのラインを目標で。

まずは無線マウスのスコープノード。これ前から欲しかったやつだったんだよなぁ。
確かあの時はビックカメラで5500円ぐらいだったと思ったけど、今回は特価で1872円。
んー、マンダム☆
英語パッケージのことですが、使用感は全く問題なし。


裏面です。英語の説明書きがびっしり。


つづいてもスコープノード。こちらは有線タイプです。
さらにお安く1176円。
なんで、何個もマウスを買っているかというと、こちらはプレゼント用です。
箱もしっかりしてるし、たぶん喜んで貰えるでしょう!
こちらも英語パッケージということだがこの商品、海外では人気が無かったのだろうか・・・


次はUSBハブ。独立ケーブルタイプです。
こんなのは地味に役立つよね。PS3用に購入したのだけど、全く問題無く使えてます。


次もUSBハブ。三口の電源タップに似せてある微妙な商品。
発想はおもしろいのだけど、デスクトップPCの前面部のポートに取り付けると、他のポートを塞いでしまうので、たぶんあまり売れなかったのだろう。。。
一応、延長ケーブルが付いているので、それで繋ぐのがセオリーな様子。
うっかり白と黒の2つも買ってしまいました。
まぁ、価格が一つ294円なので、そううっかりという訳でもないだろうけど。



最後に地味に役立つOAタップ。独立電源スイッチの省エネタイプで雷サージのガード機能も搭載した多機能型。4つ口で504円は驚きではないにしても、割と安いレベルかな。


以上5点
・マウス スコープノード(無線) 1827円
・マウス スコープノード(有線) 1176円
・USBハブ ケーブル独立タイプ 588円
・USBハブ 3つ口タップタイプ 294円×2個
・OAタップ 4つ口タイプ 504円
しめて、「4683円」也

思った以上に目標ラインをオーバーしてしましました・・・
一つ一つは安いけど、色々買ってしまうと結構行ってしまうなぁという感じでした。
それでも、安いね。
特にスコープノードはお買い得だと思うので、数に限りがあるからお早めにどうぞー

ショップリンク:
エレコムわけありショップ

2010年4月7日水曜日

Torneを買ってみた。+ブラビアリンクの使いごこち

今更な感じのネタですが、Torneを買ってみました。
発売当初は売り切れ続出だったようだけど、少しずつ出回ってきてはいるようですね。
ゲーム機の周辺機器でそこまで。。。とタカをくくっていたら、発売当初に買いそびれてしまってようやくGETに至ったというわけです。トホホ。

昨年7月に地デジ対応テレビに買い替えながらもレコーダーはアナログ時代の遺産のPSXを使いつづけ、レコーダーも念願の地デジ化。
普通のレコーダーでもよかったのだけど、PSXの後継者ということなで、やはり正当後継者に相応しいのはPS3&Torneでしょう。

さて、中身はこんな感じ。思ったより小さいです。


前面にミニUSB端子。背面に同軸ケーブルの差込口があります。
デザインは新型PS3を踏襲した感じ。




付属のディスクでTorneのソフトウェアをインストールすると、PS3のXMBに「テレビ」追加されます。


そこで、トルネを選択するとソフトが起動。
タイトル画面表示後5秒ぐらいでメインメニューが出てきます。
録画番組を見たり撮ったりするのにPS3電源ON→トルネ起動のステップを踏むのだけど、ちょい見やちょい撮りの時にも同じステップを踏まなきゃ行けないので、少々まどろっこしいです。




トルネについては既に色々な人がレビューしているので、ちょっとニッチなところ。
新型PS3からブラビアのリモコンがPS3で使えるブラビアリンクに対応しているようなので、トルネで使えるか試してみました。
当然PS3では使えますが、トルネでも問題無く使えました。


テレビの電源を入れてリモコンを持ち替えずに、テレビ→PS3起動・選択→トルネ起動
が出来るのはなかなか便利です。

矢印ボタンと、選択ボタン、戻るボタンが使える模様。
これで一通りの操作は出来ます。
録画番組の早送りなんかも矢印ボタンでOK。

これはなかなか便利じゃない?!と思いきや、やはり完璧ではないです。。

一つ目。一番致命的なのは、コントローラーのPSボタンに相当するボタンが
割り当てられていないようで、トルネに入ることが出来ても、出ることが出来ないのです!
トルネを終了する為にいちいちゲーム用コントローラーに
持ち変えなきゃいけないのがちょっと情けない。

二つ目は、矢印ボタン押しっぱなしのカーソル移動が出来ないようで、
せっかく自慢の番組表ももっさりぎみの操作感で残念。
番組表の拡大・縮小も出来ないです。

三つ目は、我が家の環境がそうなのかもしれないけど、ボタンの反応が悪いです。
押しても反応しなかったり、連続して押されたような動きをしたりと
レスポンスが悪いです。

とまだ荒削りな印象。使えるだけでもいいのかな?
PS3リモコンもあるようだし。
同じソニー製品同士なので、ぜひ改善してもらえると嬉しいです。

2010年4月3日土曜日

イーモバイル PocketWiFi(D25HW)で有線LAN接続

PocketWiFi導入後、我が家のインターネット環境はADSLを解約してコレ一本になった訳ですが、ずっと懸案になっていたのが有線LAN機器の接続。
WiFi対応のPCやiPod touchは問題無いのだけど、有線LAN専用のNASやテレビはPocketWiFiのネットワークには参加できないでいました。

当初、バッファローのWLI-TX4-AG300Nを買おうかと思っていたのだけど、11nには対応していないPocketWifiを接続するにはオーバースペック気味で、もう少し安いものをと思っていたら、バッファローのWLI-TX4-Gを見つけました。
送料込みで5000円ぐらいだし、失敗してもまぁいいかな?

で、買ってみました。


PocketWiFi と比べるとこんな感じ。結構小さいです。


有線LANポートは4つです。標準的ですね。


考えている構成は以下のイメージ。


青い線が有線。赤い線が無線の接続です。
PocketWiFiを我が家のブロードバンドルーターに据えて、それを無線LANコンバーターが受け、無線LANアクセスポイントが各クライアント機の中継機にするというプランです。

無線LANアクセスポイントとは、ADSL接続時代に使っていたコレガの無線LANルーターで、これを設定画面でブリッジモードにしてアクセスポイントとして使います。

WiFiに対応したクライアント機は直接PocketWiFiに繋いでも良いのだけど、PocketWiFiは電波が弱く、家で使う場合は電波が隅々まで届かないので、無線LANアクセスポイントを間にかませることにしました。

この構成でやってみたところうまくいきました!
有線LAN接続のテレビからネットに繋げるし、PCやiPod touchも今まで通りネットに繋げ、普通に使えそうです。

LAN端子用メディアコンバータ WLI-TX4-G
バッファロー

無線規格:IEEE802.11b/g

amazonで詳しく見る

2010年2月11日木曜日

eneloop スティックブースター(KBC-D1AS)を買ってみた

イーモバイルのPocketWiFi(D25HW)を使い始めてから、困っていることはやはりバッテリーの持ち具合です。
ということで、予備バッテリーのエネループ モバイルブースターを買ってみました。
エネループ スティックブースター KBC-D1AS



新型の単三エネループが付いて送料込み1900円は値ごろ感があります。
スティックというだけあって、スリムですね。
PocketWiFiと比べてもコンパクト感があります。
しかし、この商品。デザインがとても良く似てます。併せても違和感が全く無いですね。


フタを空けてみるとこんな感じ。
外観は高級感がありますが、この辺は値段相応です。

さて、モバイルブースターということで、家のありったけの
モバイル機器で使えるかどうかを試してみました。


まずは本命。PocketWiFi。
USBケーブルを繋いでスイッチON。
おぉ!ちゃんと充電されました。


次は、PocketWiFiのお供iPod Touch(2G)
問題無く充電されるようです。


次は最近めっきり出番の減ったNintendoDS Lite。
100円ショップで買ったDS用充電ケーブルを繋いでスイッチON!
写真ではわかりにくいですが、オレンジランプが点灯し、
充電されているようです。


最後にPSP(初代)。
これも100円ショップ買ったPSP用の充電ケーブルを繋いで
スイッチON!
Powerランプがオレンジに点灯して充電されているようです。


今回、試した機器はすべて充電が出来ました。
まぁ、スティックブースターが空になるまで充電した訳ではないので、
とりあえず認識したよ!程度なので、今後使って行きながら使い勝手を
見て行きたいと思います。