2010年2月11日木曜日

eneloop スティックブースター(KBC-D1AS)を買ってみた

イーモバイルのPocketWiFi(D25HW)を使い始めてから、困っていることはやはりバッテリーの持ち具合です。
ということで、予備バッテリーのエネループ モバイルブースターを買ってみました。
エネループ スティックブースター KBC-D1AS



新型の単三エネループが付いて送料込み1900円は値ごろ感があります。
スティックというだけあって、スリムですね。
PocketWiFiと比べてもコンパクト感があります。
しかし、この商品。デザインがとても良く似てます。併せても違和感が全く無いですね。


フタを空けてみるとこんな感じ。
外観は高級感がありますが、この辺は値段相応です。

さて、モバイルブースターということで、家のありったけの
モバイル機器で使えるかどうかを試してみました。


まずは本命。PocketWiFi。
USBケーブルを繋いでスイッチON。
おぉ!ちゃんと充電されました。


次は、PocketWiFiのお供iPod Touch(2G)
問題無く充電されるようです。


次は最近めっきり出番の減ったNintendoDS Lite。
100円ショップで買ったDS用充電ケーブルを繋いでスイッチON!
写真ではわかりにくいですが、オレンジランプが点灯し、
充電されているようです。


最後にPSP(初代)。
これも100円ショップ買ったPSP用の充電ケーブルを繋いで
スイッチON!
Powerランプがオレンジに点灯して充電されているようです。


今回、試した機器はすべて充電が出来ました。
まぁ、スティックブースターが空になるまで充電した訳ではないので、
とりあえず認識したよ!程度なので、今後使って行きながら使い勝手を
見て行きたいと思います。

2009年11月29日日曜日

イーモバイル PocketWiFi(D25HW)を買ってみた。

前回の「WiMAXを借りてみた」の続きで、外でWiMAXを検証してみたところ、
街中ではなかなかのスピードを発揮してくれるのですが、
喫茶店に入って、使おうとしたところ圏外になってしまいました。。。

まだ、始まったばかりのサービスとはいえ、建物内で使えないのはちょとイタイ。
真冬でもカフェテラスに陣取らないといけないので。

ということで、WiMAXはあっさり諦めて、イーモバイルのPocketWiFI(D25HW)を買ってきました。

とりあえず、数日使ってみた感想としては。

速度:我が家では2Mbpsぐらい(今のADSLとほぼ同等)
大きさ:小さいので持ち運びも苦にならない。
バッテリー:無線通信時、カタログスペックでは最大4時間とあるけど、実際それほど持たない印象。
セキュリティ:据え置き型の無線LANルーター同様、WAP2やMACアドレスフィルタリング等基本機能は押さえてます。
電波:3Gだけあって建物内でも良く入ります。地鉄は苦手。

とりあえず、我が家のニーズではWiMAXよりよさげな感じでした。
来月にはADSLを解約してコレ一本で運用しようと思うけど、はて、有線LANの機器(テレビとか)とはどう繋げようか。。。

やっぱり、こんなのしか無いのかな。

無線LANコンバーター


コレに対応してくれると家の中でも力を発揮してくれそうなんだけど。

データカード対応無線LANルーター

2009年11月8日日曜日

WiMAXを借りてみた。

話題のモバイルブロードバンドWiMAXのお試し15日無料レンタルに申込みました。

我が家では12MのADSLの3300円(タイプ2)を使っているのですが、
理論値40Mで「4480円+モバイル通信」のWiMAXに置き換えれば、
プラス月々1200円程度で家ナカ&家ソトでもブロードバンド体験が出来るのでは?!ということで興味を持ったわけですが、何はともあれ実測値がいかがなものかを試してみました。

近くのヤマダ電機でレンタルできるということで早速店舗へ。
簡単な申込書の記入のみで、すぐにその場でレンタルできました。
ヤマダではOKIの無線LAN付きルーター&データ通信ユニットのセットを貸してもらえたので、
「家ソト」だけでなく、「家ナカ」の使い心地もシュミレーション出来そうです。

で、箱はこんな感じ。光沢感のある派手な外装です。

中身は、無線LAN付きルーターとデータ通信ユニットとルーター用のアダプタ、マニュアルが入ってます。

ルーターの背面はこんな感じ。
データ通信ユニット用のUSBポートが付いてます。
LANポートも1口付いているので、別途ハブを組み合わせれば有線LANも組めます。

まずは「家ナカ」の検証ということで、
早速ルーター+データ通信ユニットで試してみました。
PCからは有線LAN or 無線LANで繋ぎに行くことができます。
今回は無線LANでWiMAXのルーターに繋ぎに行きました。

ブロードバンドスピードテストで実測値を調べたところ、1M?!
とりあえず、適当なページを開いてみたところ異常に遅い。
どうやら、我が家の中は電波が非常に悪い状態のようです。

ということで、色々試したところやはり窓際が一番良いようでした。
実測値はこんな感じ。(5回計測)
【WiMAX】
3.575 M
4.809 M
1.244 M
1.498 M
1.247 M

【12MのADSL】
2.526 M
1.552 M
2.394 M
1.576 M
1.268 M

んー。思いのほか、今のADSLが遅い!
WiMAXは、オフィシャルサイトの実測値を見ると近所で10Mオーバーがちらほらあったので
期待していたのですが、思いのほか遅い結果となりました。
何度か計測してみましたが、速度のばらつきがADSL以上にあり不安定な印象。
まぁ、窓際とはいえ家の中なので仕方無いのかも。

体感速度は、ADSLより若干重めな印象。
でもYoutubeなどのストリーミング動画も難なく見られるので、実用レベルかな。

さて、次回は家ソトでの検証をしてみたいと思います。

2009年11月1日日曜日

FMトランスミッターを買ってみた


私はマイカーを持っていないので、旅行など車が必要な際にはレンタカーを利用します。
最近のレンタカーはカーナビも標準装備だし、ETCも付いているのでかなり便利ですが、音楽だけはこのデジタル化が著しい現代においてCD、MDを持ち込むのはどうかなと思ってしまいます。

ニッポンレンタカーの場合、外部出力端子が付いているのでiPodなどのポータブルオーディオデバイスを接続出来るのですが、他のレンタカー会社の場合は付いてない場合が殆ど。
そんなときに活躍するのがFMトランスミッターというわけです。

色々な会社さんから様々な商品が出ている訳ですが、使うのも年に数回だろうと言うことで、今回はなるべくコストを抑えた選定にしました。

で選んだのがコレです。
【USB端子もある】MP3プレーヤー トランスミッター付 ホワイト]

約900円というお安さ。
特徴は、

・SDカード、USBメモリに対応(4GBまで)
・リモコン付き
・外部出力(イヤホンジャック)付きでiPodなどの
 ポータブルオーディオデバイスにも対応。
・曲名がわかる液晶

となかなかの多機能ぶりです。

USB、SDカードのスロットはこんな感じ。


同時挿しは出来ないらしく、どれか一つが機能するそう。まぁ、音楽は2GBもあれば十分なので2本挿しの必要はさそう。
使ってみてですが、以下の印象でした。

・リモコンの感度が悪すぎ。
 しっかり向けて近づけて操作しないと反応しないことが多々あり。
・曲順は入れた順に並ぶ模様。
・沢山曲を入れると聞きたい曲を探すのが大変。
 (リモコンで曲の番号を指定することは可能)
・シガーソケットの位置にもよるが、運転しながらの操作がしずらい(危険!)
・見た目がかなり安っぽい。(祭りの出店に売っていそうな雰囲気です。)

と、悪い点ばかりを並べてしまったように思いますが、それでもテープやCDの頃と比べれば扱い易く、沢山の曲をストック出来るので、昔に比べれば使いやすいです。

とりあえず、車内でもとりあえず音楽を流してみたい!という方にはなかなか良い商品だと思います。

2009年8月16日日曜日

ロジクール マウス 「MX1100」 を買ってみた


検討の末、ロジクール マウス 「MX 1100」 を買ってみました。
楽天で注文、送料込みで5600円ぐらいだったので、量販店で買うより安かったかな?

上から見た感じ。
大きさは結構大きめです。
付属のUSBレシーバーと乾電池を載せてみたけど、
普通のマウスも比較の為並べればよかった^^;

裏を写したところ。
センサーが上の方にあります。
あと、真ん中のふたは電池をセットするところです。


■良かった点
・大きさと形
 手が大きいので、この大きさはちょうどよかったです。
 この手のタイプは初めて使うのですが、
 「握る」、「つまむ」のではなく「乗せる」感覚に近いです。
 慣れれば、力を掛けなくてもマウスがホールド出来るので、
 一日中マウスを使う人にオススメというのも納得です。
 ただ、女性には大きすぎるので、合わないかも。

・電池の持ちが異常
 付属のマウスカスタマイズソフトに、電池が後何日で切れるが表示されます。
 使い途中のエネループを2本入れたところ、「168」日と表示されました。
 これまで使っていたマウスはアルカリ電池2本で大体1ヶ月~2ヶ月程度で
 電池切れになってしまいましたが、それに比べて大分省エネです。
 (最近の無線マウスは皆そうなのかな?)

 カタログスペックでは、最長「9ヶ月」と記載されているので、
 270日程度持つことになります。
 これだけ長持ちすれば、エネループなどの充電池を用意しなくても
 アルカリ電池でも十分運用できそうです。
 実際どのくらい持つかはこれから使ってみてレポートします。

・ボタンがカスタマイズ可能
 ありふれた機能ではありますが、便利な機能です。
 クリックなどの基本動作に加えて、
 ショートカットキーや実行したいアプリなどを指定できるので、
 自分好みにカスタマイズできます。
 ブラウザの「進む・戻る」ボタンだけでなく、
 コピー&ペースト辺りをセットしたら、便利そう。

■自分に合わなかった点
・意外と使わなさそうな多ボタン
 自分はコピー&ペーストやタスクの切り替え、ブラウザの「進む・戻る」は
 キーボードの操作を多様するので、あまり活用しなさそうです。
 せっかく付いている機能なので、カスタマイズ性も高いので、
 自分に合った使い方を探してみます。
 キーボードを多様する方は、ノーマルな3ボタンマウスがコスト的には良いかも?

自分に合わなかった点もありますが、さすが高級機だけあって
機能面の充実はなかなかです。
さらに上位の充電器付きの「MX Revolution」ありますが、
MX 1100」の電池の持ちが十分良さそうなので、
あえて充電器は要らない気もします。
私はこれで十分すぎます(笑)

5000円台で買えるので、毎日仕事でマウスを握っている方には高い買い物ではないと思います。

2009年8月12日水曜日

マウスを買いたい

キーボードを新しくしたら、マウスでしょ?ということでマウス購入を検討してます。
会社では有線のボールマウスを使っているので、使い心地が向上すればいいな。

自分の希望としては、
・無線タイプ
・ボールでないこと
・ホイールがクリクリする感じのやつ
・手にかぶせて使うタイプ
です。

購入の検討段階で、Microsoftの「Wireless Laser Mouse 6000」が楽天でお安く売っていたので、ビビッときてしまいました。


無線でレーザーで、マイクロソフトでこのお値段は結構お安い気がします。

とはいっても、実機を触ってみないことにはなんともということで、ビックカメラで2時間ほどマウスをニギニギしまくってみました。

実機を見ての感想は、
・Microsoft「Wireless Laser Mouse 6000」
 ホイールがスーッと回るタイプで希望とはちょっと違いました。
 かぶせて持つタイプなのはよかったのですが、
 薬指と小指を置く位置に違和感を感じたのがマイナス点。
 値段は安いけど、ずっと使うものなので購入するには押しが弱い感じ。

あと、意外にビビット来たのが

・エレコム「SCOPE NODE
 「ペンの使用感を持つマウス」というのがウリで独特の形をしているのだけど、
 見た目の奇抜さ以上に、質感がなかなかよく高級感があります。
 大きさも大きめタイプなので私の手にもぴったり。
 ホイールもクリクリするので、希望通り。
 「ペンの使用感」かどうかは店頭ではわからなかったけど、
 マウスの基本機能シンプルに纏まっていて悪くはないです。

もういっちょ、よさげだったのが、

・ロジクール「MX1100」
 色々なサイトでも使いやすいと評判だったので、気にはなっていたのですが、
 持ってみた感じはこれが一番しっくりきました。
 
ビックカメラは値段が高めだったので、家に帰って検討。
楽天価格(送料込み)で、

Wireless Laser Mouse 6000 … 2980円
SCOPE NODE … 5500円
MX1100… 5500円

という結果に。
Wireless Laser Mouse 6000はお安いけど今回はパス。
SCOPE NODEとMX1100はほぼ同じ値段に。
SCOPE NODEも捨てがたかったが、ブランド力でMX1100を購入することにしました。
届くのが楽しみだー

2009年8月10日月曜日

シグマ A.P.O キーボード 「BLADE」 を買ってみた



シグマ A.P.Oのキーボード「BLADE」を買ってみました。

仕事柄、PCをよく使うので、キーボードにもこだわってみようと思ったのと、
会社の先輩がシグマの洒落たキーボードを使っていたので、それに触発された次第なんですが。

もう、メーカーからは販売停止の商品らしく、在庫が出回っているだけみたいです。
楽天で3980円と安かったので、ついついポチッちゃいました。
定価は7000円台なので、結構お安いです。

届いた商品を見てみて、ヘアライン加工のアルミ筐体が激渋で、男のハートを鷲掴み。
オレンジラインのやんちゃな感じも堪らない。
個人的にこのデザイン。かなり好きです。(好みはあるけどね。)

肝心のキーの打感は一般的なノートPCのパンタグラフキーボードと比べやや固め。
しっかりとした打感もまた、男らしくて好印象でした。

早速会社に持っていき、仕事用で使ってみたところ、作業効率が落ちること落ちること。
まさか、DELLの安物フルキーボードの方が使いやすいとは。。。
原因は、私がALT+TABやHOME、END、PageUp、PageDownを多様していた為でした。
ALT+TABについては、左側のALTキーとWindowsキーの位置が一般的なキーボードの逆の配置になんですね。。そのため、ついついWin+TABを押してしまう羽目に。

いやはやこんな細かい仕様で使い勝手に影響がでてしまうとは、予想外でした。
あと、スリムキーボードの宿命か、Home、Endなどのキー配列は独特なものになっているので使いにくさを助長しています。

とはいっても、キー配列さえこだわらなければ、なかなかいいキーボードであることは確か。

私自身、「暴れ馬を乗りこなしてこそ一流」が座右の銘なので、もうちょっとがんばってみようと思います。